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道の駅「熊野きのくに」 「木」になる造り? (
2006年05月12日 ) |
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こちらの道の駅は,ネーミングにあるとおり,「木」に関するお土産物がたくさん販売されていますし,駅自体,「木」を意識した造りとなっています。まずはお土産販売コーナーの建物に足を踏み入れると「おや?」と気付く足下。そう,廃材となった角片が全体に敷き詰められています。何とも言えない歩き心地です。そして店内の棚はほとんどすべて「木」。縁台やすのこなどを上手に利用してお土産物を展示しています。道の駅のスタンプ台も,一部使用されている金属製ラックの土台も「木」なんです。探すとまだまだ見つかるかもしれませんよ。
木工製品に加え,クワガタやカブトムシの幼虫と成虫も販売されていますよ。時期によって並ぶものはいろいろだと思いますが,今は「スマトラオオヒラタクワガタ」の成虫,そして「ティティウスシロカブト」の幼虫が販売されていました。興味のある方是非のぞいてみてください。
■関連リンク
スマトラオオヒラタクワガタ ティティウスシロカブト
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お土産コーナー 店内の様子 |
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木工製品の数々 |
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