熊野市国道42号線沿いの中の茶屋交差点に、ポケットガーデン「なぎさパーク」があります。四季折々の花や宿根草などがきれいに植えられていて「ゴミのポイ捨てを防止し人々の心のふれあう花畑に」をテーマにした、花いっぱい運動のモデル事業になっています。
3月18現在、水仙の花がとてもきれいに咲いており、春の訪れを感じさせます。とてもやさしい感じの花で、付近に植えられているパンジーなどと仲良く咲いているような気がしました。
小さいお花畑ですが、とてもきれいに管理されています。お近くをお通りの際には是非ご覧になって下さい。
□花の窟神社から約4k程南に位置しています。車では通りすぎてしまいやすいところですので中の茶屋交差点のスーパーオークワを目印にしていただければと思います。
道の駅「熊野きのくに」から国道42号線を南下、車で約30分
道の駅「パーク七里御浜」から国道42号線を北上、車で約10分
□ギリシア神話で、美少年ナルシッサスが水面に映る和が姿に見とれ、そのまま花になってしまいました。そのが水仙だといわれています。その話から学名は「narsissus」でナルシストの語源になっています。 |
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水仙がとてもきれいな花を咲かせています |
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パンジーなどいろいろな花も植えられています |
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花の窟一里塚跡の場所にあります |
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