みえ「道の駅」
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◇開駅式関連(転載)
(2006/07/10)
投稿者:bunchan
道の駅「第九の里」開駅 外観は収容所のイメージ、中は現代的/徳島県(第九の里) Google news

県と鳴門市が同市大麻町桧の「市ドイツ館」前で整備を進めていた道の駅「第九の里」が完成し、8日、開駅式が行われた。
第一次大戦中、同市にあった「板東俘虜(ふりょ)収容所」で使われた兵舎を再利用した物産館もオープンし、多くの人でにぎわった。【向畑泰司】
物産館はバラッケを再利用 交流スペース、情報コーナーも第九の里は、県内13番目の道の駅。県と鳴門市が行っているドイツ村公園整備事業の一環として1億8000万円をかけて物産館や情報コーナーなどが設けられた。
メーン施設である物産館は1917〜20年、収容所で実際に使われていた「バラッケ」と呼ばれる兵舎を再利用した。
この兵舎は04年に国の登録文化財に指定されており、今回、「洋小屋組み」と呼ばれる屋根の骨組み部分を移設し、当時の外観を再現した。
鳴門市を中心にした県内の物産や、同市の友好都市である福島県会津若松市など3市の物産約500種類が販売されている。
交流スペースも設置され、大谷焼の絵付けなどのイベントを予定している。
徳島市国府町の久次米三枝子さん(60)は「建物の外観は収容所のイメージを残し、中の雰囲気は現代的。
子供から大人まで幅広い世代の人が楽しめる空間だと思います」と話していた。

毎日新聞(転載)





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◇開駅式関連(転載)
(2006/07/10)
投稿者:bunchan
道の駅「第九の里」開駅 外観は収容所のイメージ、中は現代的/徳島県(第九の里) Google news

県と鳴門市が同市大麻町桧の「市ドイツ館」前で整備を進めていた道の駅「第九の里」が完成し、8日、開駅式が行われた。
第一次大戦中、同市にあった「板東俘虜(ふりょ)収容所」で使われた兵舎を再利用した物産館もオープンし、多くの人でにぎわった。【向畑泰司】
物産館はバラッケを再利用 交流スペース、情報コーナーも第九の里は、県内13番目の道の駅。県と鳴門市が行っているドイツ村公園整備事業の一環として1億8000万円をかけて物産館や情報コーナーなどが設けられた。
メーン施設である物産館は1917〜20年、収容所で実際に使われていた「バラッケ」と呼ばれる兵舎を再利用した。
この兵舎は04年に国の登録文化財に指定されており、今回、「洋小屋組み」と呼ばれる屋根の骨組み部分を移設し、当時の外観を再現した。
鳴門市を中心にした県内の物産や、同市の友好都市である福島県会津若松市など3市の物産約500種類が販売されている。
交流スペースも設置され、大谷焼の絵付けなどのイベントを予定している。
徳島市国府町の久次米三枝子さん(60)は「建物の外観は収容所のイメージを残し、中の雰囲気は現代的。
子供から大人まで幅広い世代の人が楽しめる空間だと思います」と話していた。

毎日新聞(転載)







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