みえ「道の駅」
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◇ある方との談義ですが〜〜〜。
(2006/07/26)
投稿者:bunchan
「道の駅」の仕組みと組織・・・

「道の駅」施設では、普通一般的に、小さいですが地元農産物直売所の運営をしています。
ある所は、前はすぐ海なのですが、海産物はなぜか少ないです。
ある地域はみかんで有名な産地で段々畑にはみかん畑ばかりです。
昭和30年代は「耕して天に至る」で、険しい山麓の段々畑にさつまいも・麦を生産していました。
しかし現在では過疎で高齢化が進み廃園も多く見受けられます。
地域が10年もつだろうか心配です。
地元農家の高齢者はいつまでも体の動く間は、自分のペースで畑仕事したいはずです。
すこしぐらいの野菜を生産してもお金にならないから、出荷するほど生産しないから、廃園が広がる理由はいろいろだと思います。
もし、地域にそれに答えられる組織があれば・・・・・ それが「道の駅」では----!
「道の駅」の直売所が集荷・販売・精算のお手伝いをすれば出来ます。
今、道の駅の成功事例は、地元特産品、農産物を道の駅に集める仕組みを地域でつくりあげています。この話の方も、給食センター、診療所などに野菜の出荷をしています。
「道の駅」を中心とした組織づくりこそが地域活性化と地域福祉の大きな力となることは間違いありません。
地域組織ができれば、都市部と岬・半島でもほかにない交流ができると思います。
直売所で相当以上の売り上げる方がでました。
農家が直売所だけで生活ができるようになりそうです。
このように、ひとりでも多くの成功者がでるように協力したいと考えます。
行政・道の駅・地元の協力をひとつひとつ組み立てたいと考えます。

なかなか教えられる話ではないでしょうか〜〜〜!




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◇返信一覧

◇頑張ってください〜〜。
(2006/07/28)
投稿者:bunchan
都会の金銭の価値観と田舎の価値観は違いましょうし、ましてや高齢者の価値観はもっと違うでしょう。

この方も同じですが、地元への交流(NPO活動)が経済的に成り立つようになることを望んでおられました。

(いつの日かNPO活動が陽の目を見ることを祈り上げます。)



◇ほんとうに
(2006/07/28)
投稿者:kumasan
そうなっていくといいですね。





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