みえ「道の駅」ﾕｰｻﾞｰｽﾞくらぶ

みえ「道の駅」
ﾕｰｻﾞｰｽﾞくらぶ

熊野市民大学（第１回講座　開講式）「巡礼路としての熊野古道参詣道伊勢路の体験～往時の巡礼、今の観光～」
日程:
2019年06月16日

時間:
14時00分～

場所:
熊野市文化交流センター　多目的ルーム（熊野市井戸町643－2）

お問い合わせ:
熊野市教育委員会社会教育課
電話 0597-89-4111(内線414)
FAX 0597-89-6614

内容:
　熊野市教育委員会では、熊野地域の歴史・民俗・文学・言語・地理・動植物・産業など、人びとの生活に関わる事柄を中心に、地域学としての「熊野学」を学び、将来にわたって熊野の文化を守り育てる人材を育成するため、熊野市市民大学を開講しています。

　開講19年目を迎えた今年度も全６回の講座を開催します。
　熊野市内外の在住を問わず誰でも参加できます＜但し、第２回と第４回の文化財めぐりのみ熊野市在住者に限ります＞。

　１回あたりの定員は50名（文化財めぐりは25名）です。

　各回とも事前に申し込みが必要です(第2回、第4回を除き各回とも定員に満たない場合は、当日参加も可能です）。

　第1回は開講式の後、県教育委員会文化財保護課主査の伊藤文彦さんが「巡礼路としての熊野古道参詣道伊勢路の体験～往時の巡礼、今の観光～」をテーマに講演します。同市内在住、在勤者以外の方でも参加できます。
　

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