みえ「道の駅」
ユーザーズくらぶ

■イベント詳細
イベントカレンダーへ
トップページへ戻る

昭和東南海地震75年(みえ地震対策の日)シンポジウム※基調講演などは要申込
日程:
2019年12月15日

時間:
12時00分〜16時30分

場所:
御浜町中央公民館アメニティーホール

お問い合わせ:
【申込み先】
〒514−8507
津市栗真町屋町1577 三重大学地域イノベーション研究開発拠点A棟3階
三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
TEL :059−231−5694
FAX :059−231−9954
e-mail :bosai@crc.mie-u.ac.jp

内容:
 みえ防災・減災センターおよび三重県ではこの12月15日(日)に御浜町阿田和の同町中央公民館で、昭和東南海地震75年シンポジウムを開催します。
 当日は災害対策の研究者による基調講演、みえ防災大賞の表彰式、パネルディスカッションなどが行われます。

 三重県は、昭和東南海地震(昭和19年)が発生した12月7日を「みえ地震対策の日」とし、防災・減災意識の維持高揚につながるよう、毎年シンポジウムなどを行っています。
 今年は発生から75年になることから、震源に近い御浜町で実施されます。
 当日は13時より東北大学災害科学国際研究所の今村文彦所長が「愛する家族・地域を自然の驚異である地震・津波から守るには」の演題で基調講演を行い、防災大賞表彰式に続いてシンポジウムが行われ大畑覚御浜町長、植前健同町立阿田和小学校長、須崎眞紀南病院長に南伊勢町の古和浦親子防災の会柳生和美共同代表が登壇し「昭和東南海地震の教訓をふまえた学校・地域・家庭が一体となった防災・減災のあり方」をテーマに議論を行います。
 また12時から16時半まで防災関連の書籍やパネルの展示、地震体験車による地震体験などがあります。
 入場無料。但し、基調講演とパネルディスカッションは事前申し込みが必要で定員400人です。
 申し込みは氏名(ふりがな)、連絡先を記載のうえFAXかメール(bosai@crc.mie-u.ac.jp)を送付します。その際に「昭和東南海地震75年シンポジウム参加申し込み」と件名に明記してください。

<概要>
1 開催日時 
令和元年12月15日(日)
12時〜16時30分
※基調講演、パネルディスカッションは13時00分から実施します。
(開場12時00分から)
※防災・減災啓発展示は12時00分から実施します。
2 開催場所 
御浜町中央公民館アメニティーホール
3 参加費・定員 
入場無料・定員400名
4 実施内容
(1)基調講演
「愛する家族・地域を自然の脅威である地震・津波から守るには?」
・今村 文彦(いまむら ふみひこ)氏
東北大学災害科学国際研究所 所長(災害リスク研究部門津波工学研究室 教授)
(2)みえの防災大賞表彰式
(3)パネルディスカッション
「昭和東南海地震の教訓をふまえた学校・地域・家庭が一体となった防災・減災のあり方」
パネリスト
・大畑 覚(おおはた さめる)(御浜町長)
・植前 健(うえまえ けん)(御浜町立阿田和小学校 校長)
・須普@眞(すざき まこと)(紀南病院組合立紀南病院 院長)
・柳生 和美(やぎゅう かずみ)(古和浦会(古和浦親子防災の会)共同代表)
コメンテーター 今村 文彦 氏(前掲)
コーディネーター 鈴木 英敬(すずき えいけい)(三重県知事)
総括「南海トラフ地震を踏まえた東紀州地域の現状と課題」
川口 淳 (かわぐち じゅん) (三重大学大学院工学研究科 准教授)
(4)防災・減災啓発展示等(12時00分から16時30分まで)
・三重県立図書館による防災、減災関連本の貸出
・防災科学技術研究所による陸海統合地震津波火山観測網「MOWLAS」の紹介
・書籍の展示『現代三重の災害』−『三重県史』(通史編 近現代2)・別編−
・地震体験車による地震体験
・みえ防災・減災アーカイブ体験
・防災・減災に係る各種パネル展示
5 申込方法 郵送、FAX、メールにより参加申込みを受け付けています。
詳しくは、下記URLにて

イベントカレンダーへ
トップページへ戻る

Copyright(C) 2004
Mie Road Station
Users Club