みえ「道の駅」
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みえむ熊野市かがく・こうさくフェスタ@文化交流センター※当日受付
日程:
2020年02月23日
時間:
10時00分〜16時00分
場所:
熊野市文化交流センター
お問い合わせ:
三重県総合博物館(MieMu)
〒514-0061 津市一身田上津部田3060
電話番号:059-228-2283
ファクス番号:059-229-8310
メールアドレス:MieMu@pref.mie.jp
内容:
津市にある三重県総合博物館(MieMu)では熊野市井戸町の同市文化交流センターで「みえむ熊野市かがく・こうさくフェスタ」を開催します。
参加や体験を通じて、自然や科学に興味を持ってもらう取り組みで同館、木本高校、三重大学、京都大学、和歌山県立南紀熊野ジオパークセンターが、さまざまな展示や実験、観察会を行う。
対象は中学生以下で未就学児は保護者と一緒に参加することができます。なお事前申し込みは不要で当日会場で参加を受け付けます。
<展示内容>
【県立総合博物館】
骨パズル=本物のイノシシの骨を使い、足の骨格を組み立てる
熊野酸性岩の文鎮づくり=三重県の石である熊野酸性岩、辰砂の紹介とともに、花崗斑岩の一面を耐水ペーパーで研磨して文鎮を作る
水晶探しとアクセサリーづくり=紀北町産の水晶を砂の中から探し出し、アクセサリーを作る。また、結晶の形モデルを作る紙工作もある
海岸の砂を観察しよう=熊野灘の砂を顕微鏡で観察して、いきもののあしあとを探す
【木本高校】
タネの不思議=いろいろな形や機能を持った、マツやタンポポなどの種子模型を紙で作り、飛ばす。
【三重大学】
生きる力をつける=カヤックの乗り方、知恵を使ったサバイバルなど、自然とともに生活する方法を一緒に学ぶ
【京都大学ダジック・チーム】
デジタル地球儀を使って、大気の動き・海の流れ・オーロラを観察する。直径7.5センチの手作り地球儀工作も
【京都大学こども博物館】
石が砂になるまで=大きい石の塊が小さい破片になっていく風化浸食の過程について考える
ぐるぐる、アンモナイト=太古の海に住んでいたアンモナイトの化石を触ってみる。参加者はレプリカがもらえる
【南紀熊野ジオパークセンター】
岩石ってなにから出来てるの?=岩石の中から磁石にくっつく鉱物やガーネットなどを分離する
三重県沿岸にはどんなサンゴが暮らしてる?=サンゴについて標本を見ながら解説する。
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