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ロビー展「熊野尾鷲道路全線開通記念〜未来へとつながる命の道〜」@熊野古道センター
日程:
2021年07月17日 〜 2021年08月22日

時間:
午前9時から午後5時まで

場所:
三重県立熊野古道センター 展示棟ホール(尾鷲市向井12-4)

お問い合わせ:
三重県立 熊野古道センター
〒519-3625 三重県尾鷲市向井12-4
TEL:0597-25-2666/FAX:0597-25-2667
E-mail info@kumanokodocenter.com

内容:
 国道42号熊野尾鷲道路は、尾鷲市と熊野市を結ぶ延長24.0qの一般国道の自動車専用道路で、紀勢自動車道と一体となり高速道路ネットワークを形成する道路です。
 熊野尾鷲道路のうち、尾鷲南ICと熊野大泊IC間18.6qは平成25年9月29日開通し、尾鷲北ICと尾鷲南IC間5.4qは平成24に新規着手した事業で、南海トラフ巨大地震時における広域的防災に資する道路ネットワークの強化を目的に計画された道路で、令和3(2021)年夏頃に開通する予定です。  
 本展は災害に強い機能を果たす熊野尾鷲道路の施工内容やその写真、トンネルおよび橋梁工事の施工方法や工事写真など、普段見ることができない道路工事の裏側などについて紹介します。
【付属事業】
映画上映会
@「国鉄バス矢ノ川峠 東映児童劇映画『道』」  昭和11年に尾鷲と木本間に路線バスが開業して以来、矢ノ川峠を23年間無事故で走りぬいた「国鉄バス紀南線」と「峠の茶屋の家族愛」を描いた
東映児童映画。当時の文部省自動劇映画選定作品、放映時間50分。
昭和35(1960)年に東映により制作。

A「拓けゆく熊野路〜一般国道42号線矢ノ川峠改修記録〜」
標高807mの矢ノ川峠を回避するために開削された一般国道42号線の2つの長大なトンネル。そのトンネル掘削工事および橋梁工事を記録した
昭和44(1969)年にCBCテレビ映画社が制作したドキュメント映像。放映時間は42分。企画は建設省(当時)紀勢国道事務所。

・放映日時:令和3年7月31日(土)、8月1日(日)
@「国鉄バス矢ノ川峠 東映児童劇映画『道』」50分
各日 第1回目:午前10時〜 / 第2回目:午後1時30分〜
A「拓けゆく熊野路〜一般国道42号線矢ノ川峠改修記録〜」 42分
 各日 第1回目:午前11時15分〜 / 第2回目:午後2時45分〜
・入場料:無料
・定 員:各回40名(要申込、先着順)
・場 所:展示棟映像ホール
・受 付:令和3年7月10日(土)〜定員になり次第受付終了

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