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連続講座「熊野古道センター水彩画教室」」@熊野古道センター
日程:
2023年04月15日
時間:
午前10時〜午後4時
場所:
東紀州地域内の熊野古道及びその周辺
お問い合わせ:
三重県立熊野古道センター
〒519-3625 三重県尾鷲市向井12-4
TEL:0597-25-2666/FAX:0597-25-2667
内容:
熊野古道や東紀州の風景を描く水彩画の教室を開催します。令和5年度も引き続き、和歌山県那智勝浦町の画家、三隅俊昭氏を講師に迎えて、全4回の連続講座で水彩画を描くための基礎知識や制作のポイントなどを学びます。また、熊野古道や東紀州の風景を描くだけでなく、参加者同士が楽しく学び交流する場となり、地域の自然や文化、魅力について触れていただくことも教室の目的とします。
今年度第1回の教室は、熊野市木本町本町通りの古い建物や町並みを描きます。第2回以降の開催場所については、昨年度受講された方のご意見を参考に、三隅講師と検討して選定する予定です。なお、講座終了後には、成果発表の場として、参加者による作品展を開催します。作品展は令和5年11月11日(土)〜令和6年1月14日(日)に開催する予定です。
【開催場所予定】
第1回:4月15日(土)熊野市木本町
令和5年4月15日(土)、5月20日(土)、9月2日(土)、10月7日(土)※全4回
参加料・入場料:参加費:3,000円(保険料を含む/全4回分)※画材は各自で用意してください。
定員:15名(要申込・先着順)
募集受付期間:令和5年2月25日(土)〜3月25日(土) 午後5時まで ※定員になり次第締切
講師:三隅俊昭氏(画家)
対象:中学生以上
持ち物等:水彩絵具等道具一式(水彩絵の具、スケッチブック、HBまたは2B鉛筆、パレット、筆洗用バケツ、水彩筆、練消しゴムなど)、弁当、飲み物、帽子、タオル、制作に適した服装、運動靴、折りたたみイス、虫よけスプレー(野外で制作するため)
<三隅俊昭氏プロフィール>
1958年 和歌山県那智勝浦町生まれ。
1984年 武蔵野美術大学実技専修科研究課程油絵専攻修了。
2019年 三重県立特別支援学校東紀州くろしお学園教諭退職。
現在 モダンアート協会会員、和歌山県美術家協会会員、熊野美術協会理事(事務局)、和歌山県美術展覧会(県展)審査員、新宮市展審査員
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