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おひなさまの原型『人形(ひとがた)』を作ってみよう@三重県立熊野古道センター
日程:
2024年02月23日
時間:
午後1時〜午後3時
場所:
三重県立熊野古道センター 展示棟ホール(尾鷲市向井12-4)
お問い合わせ:
三重県立熊野古道センター
〒519-3625 三重県尾鷲市向井12-4
TEL:0597-25-2666/FAX:0597-25-2667
内容:
尾鷲おひなさままつり実行委員会が主催する第18回「尾鷲おひなさままつり」の開催に合わせ、当センター展示棟及び研究収蔵棟に雛飾りを展示します。(展示期間:令和6年2月17日〜3月3日)
期間中の2日間、『人形(ひとがた)』作り体験を開催し、ひな祭り(ひな人形)のルーツについて紹介します。
現在のひな祭りは、人形(ひとがた)あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木や紙などで作った素朴な人形を、身体の悪い所に撫で付けて痛みを移し川に流す祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたものといわれています。
講師は、新宮市在住で市内にて折形(おりかた)の講座を指導する玉置享玲(本名:ひとみ)氏で、参加者は『雛節句の祝い包み』作りも体験できます。
※折形(おりかた)とは、贈答や室礼(しつらい)の際に紙を折ってものを包むという日本の礼儀作法の一つです。
参加料・入場料 :無料
定員:20名程度
募集受付期間 :当日受付
講師:玉置享玲(りつれい)さん
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