みえ「道の駅」ﾕｰｻﾞｰｽﾞくらぶ

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新熊野学講座「峠の茶屋の忘れ物　紀北町の熊野古道　江戸道と明治道」@三重県立熊野古道センター※要申込
日程:
2024年11月02日

時間:
13時30分～15時30分

場所:
三重県立熊野古道センター（尾鷲市向井12-4）

お問い合わせ:
三重県立熊野古道センター
〒519-3625　三重県尾鷲市向井12-4
TEL：0597-25-2666/FAX：0597-25-2667

内容:
　三重県立熊野古道センターでは、11月2日（土）13時30分から15時30分まで、「新熊野学講座」を開催します。テーマは「峠の茶屋の忘れ物　紀北町の熊野古道　江戸道と明治道」。海山郷土資料館の家崎彰さんが講師を務めます。

紀北町や尾鷲市の熊野古道には、急勾配の「江戸道」と、傾斜を避けるために整備された「明治道」があります。これらの道に加え、峠に存在した茶屋では、江戸～明治期の陶磁器などが発見されています。講座では、家崎さんの調査に基づく解説と展示も行われます。

参加は無料で、定員80人（先着順）。問い合わせは熊野古道センター（0597-25-2666）まで。

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