みえ「道の駅」ﾕｰｻﾞｰｽﾞくらぶ

みえ「道の駅」
ﾕｰｻﾞｰｽﾞくらぶ

津波からの事前復興まちづくりを語る集い@尾鷲市中央公民館※参加無料・申込不要
日程:
2024年11月05日

時間:
18時00分～20時00分

場所:
尾鷲市中央公民館

お問い合わせ:

内容:
　南海ドラフ巨大地震の対策か急務になっており、大規模な災害か発生した際に迅速かつ計画的に復興できるように事前に備えておく「事柚復興まちづくり」か求められています。しかし、高台に新たなまちを造成する方法は財政的に厳しく、思うように進んでいない現実かあります。
　こうした中、尾鷲市三木里地区では、日本都市計画家協会の出前講座をきっかけに津波からの「逃げ地図」づくりを重ね、避難経路の整備や空さ家の再生を進めるとともに。大学や専門家の協力を得て旧三木里小学校の耐震化や再生のあり方について検討してさました。
　そこで、この集いでは。これまでの検討成果を報告するとともに、消防庁出身で日本の消防行政に詳しい團塚愛先生らをお迎えし、能登半島地震や奈良県十津川村の復興の経験をもとに、これからの消防のあり方や三木里地区のような部分から段階的な事前復興まちづくりについて話し合います。

【コーディネーター】
　山本俊哉（日本都市計画家協会会長）
【話題提供】
　関澤愛（日本防火技術者協会理事長）　
　益尾孝祐（愛知工業大学准教授）
【⊃メンテーター】
　真野洋介（東京科学大学教授）
　益子智之（早稲田大学講師）
　中村レイ（三木里地区会長）

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