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道路ふれあい月間及び道路防災週間での取り組み (
2006/08/02 ) |
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「道路ふれあい月間」は、道路を利用している国民に改めて道路とふれあい、道路の役割及び重要性を再認識してもらい、道路を常に広く美しく、安全に利用する気運を高めることを目的としています。更に、昭和６１年度に道路愛護の精神のみならず道路の意義・重要性に対する国民の関心を高めるため「道の日」が定められています。
また、道路ふれあい月間中に、災害に強い道づくりをテーマに国民に対する周知期間として「道路防災週間」を定めているものであります。
＜道路ふれあい月間＞
平成１８年８月１日（火）〜平成１８年８月３１日（木）
＜道の日＞
平成１８年８月１０日（木）
＜道路防災週間＞
平成１８年８月２５日（金）〜平成１８年８月３１日（木）
１，各期間中の取り組み
（１）道路ふれあい月間
１）ペーパーブリッジコンテスト
・小学生が創作した様々なブリッジの展示会をします。
場所：尾鷲市中央公民館３階講堂：
日時：８月１９日（土） 13:00 〜 17:00
８月２０日（日） 9:00 〜 15:00
２）道路愛護表彰
・道路美化活動に貢献されているボランティア団体へ感謝を込めて
表彰をします。
日時・場所：８月１０日（木）11:30 〜 尾鷲維持出張所
14:00 〜 熊野維持出張所
表彰者：相賀区・熊野古道花街道・うどの地区花づくりグループ
（２）道路防災週間
１）「道の駅」にてパネル展示
・紀勢国道事務所の事業概要
・過去の東南海地震被害状況や一昨年９月に起きた台風２１号での被災状況、紀勢国道管内における防災箇所について対策施工した様々な工法を併せてパネル展示します。
日時：８月３日（木）〜９月４日（月）
場所：北牟婁郡紀北町海山区道の駅「海山」
２）職員による徒歩巡視パトロール
・職員全体の防災意識向上の一環として、全職員対象に紀勢国道管内３箇所（大台・尾鷲・熊野でそれぞれ約２ｋｍ）を徒歩にて防災箇所・道路付属物等の目視パトロールをします。
２，資料特になし
３，解禁指定なし
４，同時配布先松阪市記者クラブ・尾鷲市政記者クラブ・熊野市政記者クラブ
５，問い合せ先国土交通省中部地方整備局紀勢国道事務所
管理第一課長中西三男
TEL 0598-52-5366 |
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