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紀勢国道事務所が広報誌をリニューアルしました。 (
2007/01/20 ) |
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国土交通省中部整備局紀勢国道事務所が発行している広報誌「KeyRoad(キーロード)」を大幅にリニューアルしました。
より地域に密着したコミュニケーション情報誌に衣替えさせたもので、「魅力溢れる三重県南部地域をもっと知ってもらい、地域と共に紀勢国道事務所をもっと知ってもらうためにリニューアルした」とされている。
リニューアルの主な点は表紙に三重県南部の美しい風景写真を採用(12月号は瀞峡)、紀勢国道事務所の事業を写真・地図などを使って紹介、事業による効果をグラフなどでわかりやすく解説、地域の名物や名所、イベント情報などを紹介している。
広報誌にはハガキが添付されており、意見や要望を求めている。
「KeyRoad(キーロード)」は南部地域の郵便局、市町役場、道の駅、高速道路SA、PAなどで無料で入手することができる。
12月号の内容は、特集?として、「南三重(奥伊勢・東紀州)の夢が大きくふくらむ広域高速ネットワークが形成されます」で紀勢国道事務所の事業をわかりやすく解説している。特集?では、キーロードインタビューとして、『道路を活用する「地域づくり」を考える』をテーマに熊野市の河上市長にインタビューを行なっている。
また、「交流する町の魅力再発見」のコーナーでは、尾鷲ヒノキの名を一躍高めた関東大震災での出来事(尾鷲市)を紹介。
「東紀州のイベント情報」では、東紀州地域で1月に行なわれる、●ギッチョ祭(尾鷲市)。●大馬神社例祭(熊野市)、●八幡祭(紀北町)を掲載している。
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