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道の駅「関宿」 東海道五十三次 ( 2005年10月05日 )
 江戸時代,東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた関宿。東海道五十三次とは,江戸時代が始まった1600年頃より,江戸(日本橋)と京都(三条大橋)とを結ぶ約530?に及ぶ街道の間にある品川宿から最後の宿駅の大津宿までの五十三宿のことです。当時は日本の最も主要な街道として,約270年もの間使われた歴史ある道です。これらの宿駅は,荷物の輸送などの場合,原則として宿駅ごとに継ぎ送るリレー方式をとることになっていました。このことを伝馬制度といいます。各宿場は,伝馬朱印状を持つ公用物資は無償で次の宿まで輸送することを課せられ,その代わりに旅客を宿泊させる権利と,一般の物資輸送で駄賃を稼ぐ権利を持ったそうです。歴史は興味深いですね。

 さて,こうした当時の様子を描いた物がプリントされたTシャツ,ハンカチ,マグカップ,時計などの東海道五十三次グッズなる物が,ここではたくさん販売されています。また,三重県内の他の宿場のパネルも,休憩室に展示されています。当時をしのばせるお土産品を見たあとは,実際に関宿の町並みを見に出掛けてみてはいかがでしょうか…。
三重県内の宿場町のパネル

いろいろなグッズ

   
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