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道の駅「飯高駅」　9/17，18に巻柏展が開催されました ( 2006年09月24日 )

「巻柏」と書いて，「いわひば」と読みます。巻柏は，江戸時代から伝わる古典園芸植物です。辞書で調べますと，「イワヒバ科の常緑，多年生のシダ。山地の岩上などに生え，高さ約25センチ。茎の頂から多くの枝を出し，乾燥時には内側に巻き込み，湿気にあうと開く。枝に小さな鱗片(りんぺん)状の葉が密生する。観賞用にし，園芸品種も多い」とありました。 　今回，飯高駅で展示した巻柏は1990年開催の大阪花博に出展したもの以上の天然巻柏（400〜500年物）等，見応えある一級品と言えるようなものばかりで，大好評の中，終了いたしました。来年もまた開催する予定ですのでぜひお越しください。	大勢の人でにぎわいました

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