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道の駅「紀伊長島マンボウ」東紀州に期待の新観光拠点オープン! (
2005年04月05日 ) |
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東紀州地方では１日、新しい観光拠点施設が各地で業務を始めた。昨年、世界遺産に登録された熊野古道や恵まれた自然景観などと相まって、地域振興に役立つものと期待されている。
紀伊長島町東長島の道の駅紀伊長島マンボウでは、観光情報を提供する「観光サービスセンター」がオープンした。
県が尾鷲市に建設する熊野古道センター（仮称）のサテライトセンターとして位置づけ、町内や東紀州の観光情報を提供する。
観光サービスセンターは鉄骨造り平屋で床面積約三十五平方メートル。観光客に利用してもらうパソコン二台や大画面のテレビなどを用意した。町や町商工会などでつくる「紀伊長島観光サービスセンター」の事務局が入居し、運営にあたる。
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