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地域の人達が仕事場や個人の自宅を公開し、地域内外に広くPRしていく「まちかど博物館」のひとつです。
御浜窯焼は鉄分と火のおりなす独特のうわぐすりの色合いと、熊野灘のうしおをイメージした重厚さ、そして温暖な気候の雰囲気が見事に調和された深いブルーが基調の器は、御浜窯の代表的な色彩として、そこに七里御浜の美しい海を連想させます。模様や色彩は、ニーズにあわせて様々なイメージで焼き上げることが出来ますが、変わらないのは土なのです。御浜窯は地元で産出されるガラス質の陶長石を原料に、つなぎとしての粘土質を加えてつくられております。
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| 場所 |
南牟婁郡御浜町神木460 |
| 交通 |
JR熊野市駅から神木行バス28分「神木」下車徒歩10分 |
| 営業日 |
第2土、日、祝日を除く毎日 |
| 時間 |
9時00分〜17時00分 |
| 問い合わせ |
05979-2-2336 |
| 注意点 |
「まちかど博物館」はいわゆる観光施設ではありません。本来、館長の生活の場、仕事の場であるところを、地域の財産として特に公開してい |
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