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三重県の伝統工芸品、尾鷲わっぱを製造、販売しています。尾鷲わっぱとは江戸時代初期から尾鷲地方の高温多湿な環境で育った檜を用いて作られ、主に山林で伐採をする人達の弁当箱として使われてきたものです。現在ではお弁当箱の他にもお櫃、珈琲茶碗、お盆、ぐい呑み、湯飲み、重箱などを販売しております。その他漆器の修繕、神楽や山車、仏具などあらゆる塗り物の営繕も行っています。また東紀州まちかど博物館のひとつでもあり、気軽に作業を見学する事もできます。 |
全行程全て手作業で行っています。100年使い込んだ道具と、手のひらの感覚が作り出した絶品の尾鷲わっぱを是非一度ご覧下さい。 |
住所 |
三重県尾鷲市向井493-15 |
電話番号 |
05972-2-9960 |
営業時間 |
10時00分〜18時00分 |
交通 |
JR尾鷲駅から松本行バス「二本松」下車徒歩2分 |
見学 |
毎日 10時00分〜17時00分 |
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